お葬式コラム

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初めてのお通夜、服装より大切なものは気持ち

初めてのお通夜、服装より大切なものは気持ち

結婚式とは違い、訃報は常に心の準備ができていない場合に届く事が多いです。

いざ、「今日の夜、〇〇で通夜がある。」と聞いたとしても、
どうすればいいのか分からない方がほとんどです。

私も大学時代、友人の父親が亡くなり通夜に参列した事がありました。

遠方だったため、家へ戻る時間もない・・・
そもそも戻れたとしても喪服がない。

正直、私は悲しみよりも「自分の選択が間違っていたらどうしよう。」という気持ちの方が勝っていました。

しかし、後から思えば完璧な服装よりも「寄り添う」気持ちが大切だったという事を実感しました。

基本、喪服がなくても問題はない!

これは、若者だけでなく皆様に言える事なのですが、
お通夜というのは、急な知らせで駆けつける場なので、
喪服が準備できなくても全く問題はありません。

例えば学生の方で制服がある方は、その恰好で大丈夫ですし、
社会人であれば、落ち着いた色のスーツであれば仕事着で問題ありません。

香典袋も今の時代、コンビニでも購入できるので立派なものを
用意しなくてもいいのです。

作法が分からなければ、周りを確認!!

日本には様々な宗教があるため、葬儀1つ1つ作法が異なってきます。

そのスタイルの葬儀・通夜を経験した事がなくても慌てる必要は一切ありません。

焼香の作法は、先にされる方の真似をすればいいですし、
言葉が出てこなくても構いません。

お通夜というのは別れの場というより、感謝の気持ちを故人・ご家族に伝える時間なので、その場に向かうだけでもあなたの気持ちは十分、伝わりますよ。

私も実際に、式場へ足を運んだ時にその友人が、
「来てくれたの?ありがとう!」と近づいてきてくれました。

その際、葬儀の際は何と言ったらいいのかわかりませんでしたが、
素直に「つらかったよね。これから私にできる事があれば何でも言ってね!」と伝えました。

今思えば、何も分からないけれどいってよかったと心から思います。

まとめ

初めて通夜に行く時、誰でも不安になるものです。

しかし、形式・服装に囚われてしまうよりも、
分からないなりに通夜の場に出向いて、気持ちを伝える事こそが
マナーであると私は思います。

これから、皆さんが通夜に行く事になった時には、
肩の力を抜いて、通夜の式場へと向かってくださいね。

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