お葬式コラム

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通夜・告別をしない葬儀の流れは?直葬や火葬式をわかりやすく解説

通夜・告別をしない葬儀の流れは?直葬や火葬式をわかりやすく解説

市民葬祭のコラムでは、何度もご紹介してきましたが
コロナを機に、通夜や告別式を行わない葬儀スタイルを希望される方が増えています。

ちなみに、葬儀を行わない形式の事を「直葬」または「火葬式」といいます。

選ばれる理由は様々です。

・可能な限り費用を抑えたい

・身内だけで静かな時間を過ごしたい

・故人から「簡素にしてほしい。」という希望が伝えられていた。

直葬・火葬式なんてかわいそう…なんて思わなくていいんです!

今回は、通夜や告別式をしない葬儀スタイルの具体的な流れについて紹介しますので
検討されてる方はぜひ、ご覧ください。

通夜・告別式を省略した葬儀スタイルの流れはこれ!

通夜や告別式を行わない葬儀スタイルはいたってシンプルです。

1.故人様の迎え・安置

亡くなられた場所(施設や病院など)から
故人様を安置先(自宅や葬儀場)へ移動します。

2.お別れの時間

通夜・葬儀をする際、形式的な内容で進む場合が多いのですが、
その点、火葬式・直葬では家族だけのお別れの時間を持つ事ができます。

お花を手向けたり、思い出の写真を棺の中にいれたりなど葬儀がある場合とは違い
短い時間にはなるのですが、心のこもった別れの時間をもつ事が可能です。

3.火葬

火葬場では、告別室という部屋がありますのでそこで故人様と最後の時間となります。
その後、故人様は火葬炉へと運ばれ火葬が行われます。

火葬時間は、故人様の体格または火葬場により異なります。

4.収骨

火葬が終わり次第、収骨室にてご家族により遺骨を骨壺に収めていきます。
骨壺を包み終えたら、一連の葬儀は終了となります。

上記をみていただいたらわかるのですが、

通夜・葬儀を省略している分、
時間的・身体的にも負担が少ないですよ。

通夜や告別式を省略する際の注意点やデメリットはある?

どの葬儀スタイルにも、必ずデメリットや注意点があります。
事前に理解しておく事により、後悔のない選択にもつながりますよ!

デメリットその① 参列できる人が限定される

直葬や火葬式を選ばれる際、大抵参列するのは家族・親族のみの場合が多いです。
いくら仲良しだった友人であっても立ち会えない可能性がある為
事前に、周囲へきちんと説明しておく事が大切です。

デメリットその② 別れの時間が短い

別れの時間が短いというのはメリットであり、デメリットでもあります。
故人と過ごす時間が短くなるため「もっとゆっくりお別れしたかった。」と後で
後悔される方もいらっしゃいます。

安置中にきちんと故人とお別れする時間を確保しておくっと安心ですよ。

デメリットその③ 弔いの場があとから必要になる可能性もでてくる

葬儀後に、法要やお別れ会を開く家庭もあります。
そうなるとせっかく、

費用を抑えたのにも関わらず、
また新たな費用問題が発生する可能性もでてくるので注意が必要です。

まとめ

通夜や告別式を行わない葬儀スタイル(直葬・火葬式)は、
費用や準備の負担が減るのに加え、


家族だけでゆっくりと故人を見送る事ができる
現代では当たり前になりつつあるものです。

しかし、デメリット部分があるのも現状です。

しっかりとメリット・デメリットを理解しておく事で後のトラブルに対応できますよ。

最後に皆様に伝えたい事があります。

大切なのは、葬儀の規模や形式ではなく、故人への想いをどのようにして表すかという点です。

ご家族の状況・故人の希望に合わせ、後悔のない送り方を考えていただければと思います。

困った事がありましたら、なんでもご相談くださいね!

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