お葬式コラム

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家族葬と宗教のしきたり~お経や戒名は必要?~

家族葬と宗教のしきたり~お経や戒名は必要?~

ごく親しい家族や友人で見送る事ができる家族葬。
しかし、葬儀=仏教であればお経や戒名が必要なのではと思われる方もいらっしゃるのでは?

結論から伝えておくと、家族葬だからといって特に「〇〇は必須!」という事は全くありません。

もちろん、通常の葬儀と同じようにご住職にお経をあげてもらったり、
希望があれば戒名を頂くことも可能です。

反対に「せっかく静かに見送りたいから簡素なスタイルでいい!」と思えばシンプルな形にもできます。

今回は、家族葬と宗教儀式のバランスについてを分かりやすく紹介致します。

お布施やしきたりは「無理のない範囲」で大丈夫

家族葬を考えている方の中には、ぜひ住職にお願いしたいと考える方もいらっしゃると思います。

しかし、お経や戒名に関わってくる「布施」についても、
金額に関してのルールは存在しません。

金額は地域やお寺との関係性で差がでてくるため、
お布施についてどのようにすればいいのかわからない場合は、
直接、住職に相談しておくと安心です。

住職の多くの方は、葬儀に慣れているため柔軟に対応してくださいますよ。

大切なのは「形式」ではなく「気持ち」

家族葬は一般葬と比べて小規模である分、
家族の気持ちや希望を優先する事ができます。

しきたり・習慣にとらわれすぎてしまうと
なにが正解なのか答えを見失いがちになってしまうのですが、

私達にとってどのような別れにするべきなんだろうと考えていくと、
自然に必要な形が見えてきます。

「宗教儀式を省略するのは失礼なのでは・・・」悩む必要はありませんよ。

家族葬は自由だからこそ、家族で寄り添う事ができるお葬式なのです。

まとめ

家族葬は、小規模の葬儀スタイルだからこそ「自分達らしい送り方」ができるお葬式です。
お経やお布施、このような宗教的な儀式は必ずしなければいけないという決まりはありません。

大切なのは、形式ではなくどのように見送りたいかを考える事です。

しきたりにとらわれすぎると、結論がなかなか見えず不安になりますが、
シンプルでも、故人への感謝の気持ちが込められていれば、
それが一番暖かい葬儀へとつながります。

どうぞ、深く考えすぎずに心から納得できる葬儀の形を選んでくださいね。

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